2008年8月25日月曜日

こころ

休日、海岸沿いは老若男女の人々でにぎわっている。

特にお店があるわけでもなく、この時期海に入るわけでもなく。

私は車で通りすがり、その風景をみるだけだが、なんだかうれしくなる。
そこにいる人たちの表情がみんないいのだ。
潮風にふかれながら、各々おしゃべりしたり、ビール飲んだり、車からの音で踊ったり。
ゆったりとした時間の流れを楽しんでいるのだろう。

日本人の性なのか、そんな環境で育ったせいか、それとも単なる性格のせいか、なかなか時間の流れだけをゆったり感じることを楽しむことができない自分がいる。

それってやっぱり心貧乏なんだろうな。

ここも貧富の差は激しい。
通りでは、物乞いを仕事にしている人やストリートチルドレンをボチボチ見かける。
車で信号待ちをしていると、窓からそっと小銭を渡す人、なかには気さくに話しかけながら小銭を渡す人がいる。

私にはそれがなかなかできない芸当なのだ。
毎日通るところだから一度渡すとしつこくされるのではないかと思ってしまうのだ。


日本で暮らしていると、こんな感覚で心が貧乏なんだなって思うことはあまりない。
というか、忙しくてそんな感覚さえ持つ時間がないような気がする。

わが子には金銭的もだが、心も豊かに育ってほしいものである。

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