2008年9月19日金曜日

検問

子供の学校への途中で、警察官が免許・税金等の確認をするために停めるチェックポイントがある。

ここのところしばらく通りかかっても停められることがなかったが、今日はなぜか1時間以内に2回も停められた。

1回目(往)
警官A
「○×△■※~・・・・」多分免許みせろっとポル語で言ったに違いない。
私 
「はいはい。これ免許」
警官A
「君はポル語わからないのか?なぜ勉強しない。英語はできるのか?」
っと英語とポル語を交えて話してくる。
私 
「・・・・」ととりあえず笑顔
警官A
「ふ~~ん問題ないな。で、これからどこへ行く?」
私 
「学校へ子供を迎えにいく」
警官A
「ふ~~ん、○×△■※~・・・・ とりあえず、行ってよし」

何も悪いことしてないけど、警官に停められるとなんとなく面倒くさい。
よかった、何も因縁つけられなくて。

2回目(復)
警官B
「免許みせて!」
私  辺り見渡して、さっきの警官Aを見つける。
警官A
「あー、こいつはさっき停めた。問題なし」と警官Bに話しながら寄ってくる。
「ところで、おれへの冷たい飲み物は?さっき停めたときに言っただろう」
私  
「・・・。何??何話しをしてるのかわからないわ~~」っと笑顔
警官A
「お前は英語もわからないのか??冷たい飲み物だよ」
私  
「・・・」ひたすら、笑顔

すると後ろに座っていた子供が
   「お母さん飲み物欲しいだって」っといきなり通訳してくれる始末、、、。
警官A 
「お前のママは英語もだめだ。しょうがない行ってよし」


もちろんわかっていてとぼけていた、、、。
ここでは、警官が袖の下を要求することもしばしば。
なので、警官に停められると面倒なのだ。

でも、子供にこれをどうやって説明したものか。
警官は悪い人を捕まえる人って知ってるのに、、、。
矛盾を説明するのは、苦手だなぁ、、、。

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