八百屋さんといっても道端に出しているスタンド形式のお店である。
スタンドの割りに品数が豊富で意外と使えるのである。
2軒ならんでいるのだが、買うのはいつも同じお店のおっちゃんから。
先日、じゃがいも、たまねぎ、バナナ、にんじん、マンゴなど重くて手が痛くなるほど買った日のこと。
会計の段になって、大きい紙幣しかなく失礼なことをした。
こういうスタンドでは、小銭を持って買いに行くのが当たり前になっているにも関わらず、ぼーっとしている私は財布の中身も確かめず足を運んでしまった。
合計が230MTだったのに、手持ちの小銭、小さい紙幣あわせても180MTしかならず、あとは500MTの紙幣しかなかった。
(100MT=430円ぐらい '08 4/20頃)
おっちゃんに500MTの紙幣を見せたところ、予想どおりおつりがない。
買える分だけ買おうと思いマンゴを返えそうとしたら、
おっちゃん
「いいよ、あす足りない50MTもってきてくれれば。」
といい、小さい紙幣と小銭を受け取る。
私の勝手な憶測だが、ここで一日お店やっていても、大した儲けにはならないだろうし、その儲けから元締めに何割かは払うだろうし、っといろいろ考えだしたら、悪いことをしたなぁっと反省とともに、なんていいおっちゃんなんだと感激。
たしかにおっちゃんの店で買うことは買うけど、毎日じゃないし、超お得意さまってわけでもないのに、、、。
それを思ったら、明日まで50MTの借りは悪いような気がして、その日の午後、子供のお迎えついでにお金を崩し、さっそく持っていった。
わたし
「50MT、ありがとう!」
おっちゃん
「おー、ありがとう、どうもありがとう、どうもありがとう」
っと連発。
やっぱり、午後に持っていき、よかったとホッとした。
途上国にいるとぼられることが多いので(大型スーパー等は別)、つい身構えて買物をしてしまう。
それを和らげてくれる出来事にでくわし、暖かさを感じた。
きっとこれからも人の良いおっちゃんのお店に末永くお世話になることだろう。
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